山田 高由

お客様をもっと知るために、自らお客様先へ伺います

山田 高由

 私が最初に支店長になったのは、平成25年1月小平支店でした。実は、入庫7年目にも融資渉外担当として、この支店に勤務していました。融資の仕組みはもちろん、税制について一から学び、今の仕事の礎を築いた思い出のある支店です。融資渉外担当だった当時、様々な企業を訪問し、新たなお客様への融資を数多く契約しました。支店長として戻ってきて、自分が開拓したお客様が支店の重要顧客になっていると知ったときは感無量でした。
 支店長になった今も、営業の頃と同じで「お客様のことをもっと知りたい」という想いは変わりません。部下が提出する日報でお客様の状況を逐次把握し、営業が訪問した次の日に一人でお客様のもとに出向いています。お客様のことがよくわかり、そこで仕入れた新たな情報を営業担当と共有し、次の提案につなげることができます。また、若手の教育も兼ねて営業に同行し、お客様と直接商談を行なうことも少なくありません。こうして自らも営業と同じように活動しながら、支店の職員たちと連携して、お客様の要望に応え、地域の活性に取り組んでいます。

東大和支店の支店長は、重責と同時にやりがいも大きい

 今年1月には東大和支店に異動し、新しい地域で支店長業をスタートしました。支店長の使命は、青梅信用金庫全体の事業計画を理解して、支店の事業計画を作成し、それを実行・達成することです。そのためには、「職員に支店の方向性を具体的に示し、目標達成に向けて支店を1つにまとめる」ことと、「職員一人ひとりの能力向上を図り、仕事に専念できる働きやすい環境をつくる」ことが大きな役割だと考えています。
 東大和支店は全36店舗のうち、預金融資量が本店の次に多く、武蔵村山、小平、新座などの8店舗をまとめるグループ長店舗でもあります。これまでと違い、大きな責務を担っていると同時に、やりがいもある仕事です。前支店長の戦略を引き継ぎながらも、自分らしさにこだわった提案や営業活動を行い、支店を盛り上げていきたいと思っています。
 個人の頑張りを正当に評価し、上へと引き上げてくれるあおしんの社風があるからこそ、高いモチベーションをもって新しいことにもチャレンジできると思います。ご要望に合致した提案をするために、まずはお客様先を回って情報を収集。この街のために、私たちにできることはまだまだあります。

青柳 勢
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お客様対応

 小平支店で融資渉外担当として新規開拓で営業に回っていたときのこと。取引先が倒産し、一時的に資金繰りで困っていた企業様がありました。詳しく話をお聞きすると、仕事の受注状況等から業績の回復見込みも十分にあったため、支店長に説明して決裁をとり、新たな融資の契約をさせていただきました。それから、約10年ぶりに支店に戻ったときには、そのお客様のメインバンクが当支店に代わっており、非常にうれしく感じました。私が異動した後も、支店長をはじめ職員の方々が、お客様をしっかり支援してくれたおかげです。

青柳 勢