第1回 東村山市

青梅信用金庫の支店のある町をピックアップして紹介する『あおしんさんぽ』。
第1回は、東村山市を訪ねました。今回は地元に愛される企業やお店を取り上げました。それぞれの味わいを生み出ために、昔ながらの手仕事を大切にされていました。

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1. 東村山駅東口周辺

東村山は年間を通して神社やお寺のお祭りや商店街のイベントなどが盛んな町です。
駅を降りると右手に<あおしん>の東村山支店があります。

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駅前のロータリーはすっきりしていますが、東口府中街道沿いには1.5キロの商店街が立ち並び、賑わいをみせます。
取材の日は東村山駅東口商店会による「さくらまつり」が開催されていました。
警察署と交通安全協会との「交通安全市民の集い」、消防署の防災PR活動、野口ばやし、楽団演奏、ジャンケン大会、模擬店、抽選会などが催され、雨の日ながらなかなかの賑わいです。

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<あおしん>のスタッフもゴミ集めなどのボランティアで参加しました。

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2. 豊島屋酒造

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昭和11年創業。東京では7蔵の一つといえる企業です。
敷地内でまず目に入るのは、「金婚」の文字が書かれた貯水タンク。富士山からの伏流水を地下から井戸ポンプで汲み上げているのです。豊島屋酒造ではこの水を仕込水として使い、国産米を厳選し、伝統に則った丁寧な酒造りをしています。

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代表銘柄は「金婚(きんこん)」。すっきりした上品な風味のこの清酒は、現在では明治神宮、神田明神、山王日枝神社の、東京における主要三大神社に奉納する御神酒です。
「屋守(おくのかみ)」という小仕込みの純米日本酒も醸造しています。こちらの取扱いはわずか33店舗のみ。豊島屋さんのお酒は大量生産よりも、地元の限られた地域に美味しいお酒を届ける事を主眼としています。
いろいろなお酒を試飲させてもらいました。

日本酒の製造工程へ

進取の気性に富んだアイデアマンの初代豊島屋十右衛門に始まる豊島屋さんの歴史なども聞くことができました。

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豊島屋酒造
所在地 東京都東村山市久米川町3-14-10
TEL 042-391-0601 FAX 042-391-1983

「豊島屋酒造の歴史」へ

3. 笹本だんご店

次に向かったのは「笹本だんご店」。
地元の人に愛され続ける小さなお店です。実は東村山出身の某芸能人もよく通ったお店。

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1本100円のおだんごは、米粉と水をこねたタネを、手で1つ1つちぎって丸めて蒸して作ります。
蒸した団子は串に刺し、コトコト煮詰めておいた醤油ダレ壷に串ごとくぐらせて、焼き鳥のように焼きます。

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米粉100%なので、アトピーのお子さんにも安心と遠方からも親御さんが買い求めに来ます。
平日は200本くらい、土日は400〜500本くらい焼きますが、手作りのため、大量のご注文の場合は事前電話にてお申込みいただいております。

笹本だんご店
所在地 東京都東村山市久米川町2-2-1
TEL 042-394-2182

4. 手繰りや 玄治(げんじ)

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ひっきりなしにお客さんが来店する人気のお蕎麦屋さん。こじんまりとした粋なたたずまいで、店内のメニューやPOPは全て奥様の手作りです。
「そばは毎日仕上がりが違うんですよ。水の入れ方、もみ方で味の差が出るんです。」蕎麦粉は全国様々な種類を使っているので、毎日同じそば粉ではないのだそうです。いつでもムラなく平均80点にはなるように努めているとおっしゃるご主人。
毎晩、お店の入り口にある石臼機を使ってそば粉を曳きます。「味がよくなるので、前の日に挽いたそば粉を一晩寝かせてから翌朝使っています。」とのこと。

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「グリーンカレーせいろ」など斬新なメニューが登場する事もありますが、ご主人によると、基本のせいろはもちろん、かも汁せいろがおすすめとのこと。旬の食材を使い、趣向を凝らした料理も楽しめます。平日昼間は奥様方、夜はご夫婦など地元のお客さんが中心ですが、北海道や新潟、中には東京出張のたびに来店する富山の常連さんなど、『玄治』の味のファンは全国に及びます。

手繰りや玄治(げんじ)
所在地 東京都東村山市栄町2-38-2 寿ビル1F
TEL 042-398-5833
(お昼時、繁忙時はお電話の対応ができない場合がございます。予めご了承ください。)

青梅信用金庫 東村山支店
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