信金中央金庫創立70周年記念事業「SCBふるさと応援団」の活用による、青梅市への寄付について
2021.04.05
青梅信用金庫は信金中央金庫が創立70周年を記念して実施する事業「SCBふるさと応援団」に青梅市の「吉川英治記念館を核とした戦略的地域活性化事業」を推薦し、寄付対象事業として選定されました。この事業は、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、信金中央金庫が企業版ふるさと納税を活用した寄付(1事業あたり最大1,000万円)を行うことにより、地域の課題解決及び持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援する事業であり、令和3年3月19日(金)、青梅市「吉川英治記念館」にて贈呈式が実施されました。
青梅市ではこの事業を通じて多くの集客や新たなファンの獲得につなげ、地域の活性化を図ることを目的としており、寄付金は主にイベント等の事業費などに充てられる予定でいます。当金庫は外部機関との連携など強みを活かしたPRの協力や継続的なサポート、吉川英治氏の功績を次世代に継承するとともに、市民の文化の向上及び地域の活性化に寄与していきます。
【対象事業】
- 吉川英治記念館を核とした戦略的地域活性化事業
【寄付金額】
- 1.000万円
【吉川英治記念館HP】
(左から)青梅市 岡田芳典 教育長、青梅市 浜中啓一 市長信金中央金庫 日沖肇 副理事長青梅信用金庫 森田昇 会長、青梅信用金庫 平岡治房 理事長