当金庫では、新しい寄附制度「あおしん“TASUKI”寄附金」を創設しました。
この制度は、地域の持続的な発展を目的に、生活に困窮している家庭にある子どもたちへの支援の一助となることを願い、未来ある子ども達のために、営業店所在地の各市区町村がおこなっている子ども食堂やひとり親家庭への養育支援、子ども育成支援などの事業に寄附をおこなっていくものです。
※“TASUKI”とは、駅伝で使用される襷をローマ字で表し、「寄附金を子ども達に繋げる」「次なる未来に想いを繋げる」などの想いを込めています。
創設初年度の2023年度は、営業店所在地の23市区町村に対して、総額500万円の寄附をおこなっております。
4月初旬から順次、各市区町村において贈呈式がおこなわれ、店舗長より首長へ寄附金を贈呈し、5月26日におこなわれた所沢市への贈呈式をもって、23市区町村の全てに寄付金を贈呈することができました。
(左から)市関係者2名、藤本市長、塩野常務理事、所沢、北野、東所沢支店長(5月26日 所沢市役所)
塩野常務理事より藤本所沢市長に寄附金20万円の目録が贈呈されました。