あおしんの1日

あおしんで働く職員の、とある1日を紹介いたします。

PROFILE エリア営業 榎本涼 平成28年入庫 私の1日をご紹介します!
8:15

出勤

午前中に訪問するお客さまへの提案資料や契約書などを事前に準備します。

9:00

午前中の営業に出発

担当エリアを社用車(バイク※)で回ります。バイクなら小回りがきき、フットワークよく動けるので、午前中にアポイントをいただいたお客さまの近くにある企業様に飛び込んだりすることも柔軟にできます。

※新入職員研修の一環として、警察署が主催するバイク講習の時間を設けていますので、運転経験のない初心者にも安心です。

画像:午前中の営業に出発
9:30

商談

自分で開拓したお客さま先に訪問。「新しくお店を出したい」という夢を持っていらしたので、開業資金を融資するご提案を行いました。

画像:商談
12:00

ランチ

11:00には帰店して午前中の締め作業を行った後は、2Fにある食堂にて、営業職員みんなで一緒に食事をとります。上司や先輩ともフランクに話せる環境なので、和気あいあいとしたなかでランチを楽しめます。いつもご飯は大盛りを頼むので、私専用の丼茶碗があります(笑)。

画像:ランチ
14:00

上司と打ち合わせ

来週には、これまで担当したことのなかった不動産業界の企業への融資提案を行うので、不動産特有の融資の手続きや、押さえるべきポイントなどをマンツーマンで教えてもらいます。係長も課長も融資については経験豊富なので、非常に頼りになります。

画像:上司と打ち合わせ
15:30

稟議書の作成

「資金を何に使うのか」「返済計画に問題はないか」などを支店長や融資課にわかりやすく伝えるために、資金使途を確認する資料、資金繰り表などを作成します。新人の頃は半日以上かかっていましたが、今では1〜2時間で作れるようになりました。

画像:稟議書の作成
17:00

退店

みんな定時に退店します。帰宅途中には、同期と夕食に行ったり、ショッピングをしたりしています。自宅では、今は昇進試験に向けて勉強に励んでいます。

榎本 涼
interview
お客さまが苦しいときにこそ力になれる存在に

お客さまのニーズや困り事などをしっかり把握して、それを解決するために、とことん考え、粘り強く取り組むこと。一人で解決策が浮かばないときは、上司や先輩、他店の同僚などに相談し、良いアイデアがあれば、取り入れるようにしています。
あるお客さまは最初に訪問したときは経営が厳しかったのですが、業務改善を行い、2年後では業績を回復。しかし、厳しかった頃の影響により、他の銀行からは融資が受けられない状況にありました。なんとか力になれないものかといろんな人に相談したところ、同期からのアドバイスを参考に提案し、融資を実行することができました。
苦しいときこそ、どれだけ力になれるか。それによって、お客さまから得られる信頼も大きく違ってきます。今では、お客さまに何かあれば一番に相談していただける間柄になることができました。
より多くの実績を築いて、お客さまはもちろん、社内の支店長や職員の人たちからも認められる存在になりたいですね。夢は、そして最年少で支店長になることです。